楽天ペイ愛好家のまーちです。

- 楽天ペイアプリに、楽天Edyの機能が追加されたって本当?
- 楽天Edyの機能が追加されて何が変わったの?
- 使い方は変わるの?
こんな悩みを解決します。
2020年2月6日(木)から、楽天ペイアプリに楽天Edyの機能が追加されました。
楽天ペイアプリのホーム右上に追加されてます。
Edy機能が追加されたことで、楽天ペイアプリから、楽天Edyのチャージと支払いができるようになりました。

1アプリで楽天ペイとEdyが使えるので、すごく便利です。
しかし、楽天Edyの全機能は追加されていない為、一部使えない機能もあります。
今回は、楽天ペイアプリに追加されたEdy機能の注意点や使い方を解説します。
Edy機能追加に併せてキャンペーンが開催されてます。
キャンペーンの獲得方法も解説します。
一読頂けると、
使い方は勿論、キャンペーンの取り損ねも防止できます。
全体の流れ
- 楽天ペイアプリのEdy機能で、使えない機能と注意点
- 楽天ペイアプリのEdy機能の初期設定方法
- Edy機能のチャージ方法
- キャンペーンの獲得方法
この流れで解説します。
楽天ペイアプリのEdy機能で、使えない機能と注意点
楽天ペイアプリにEdy機能が追加されましたが、使えない機能や注意点があります。
- 楽天ペイと楽天Edyの残高は別
- 銀行口座からチャージが出来ない
- オートチャージの設定が出来ない
順に解説します。
楽天ペイと楽天Edyの残高は別
Edy機能は追加されましたが、楽天ペイとEdyの残高は別のままです。
今までと変わらず、楽天Edyは事前のチャージが必要です。

残高も一緒にしてくれたら…。
銀行口座からチャージできない
楽天Edyのアプリでは、銀行口座からもチャージができましたが、楽天ペイアプリではできません。
銀行口座からチャージしたい場合は、
楽天Edyのアプリからチャージする必要があります。
オートチャージの設定が出来ない
オートチャージ機能とは、Edy残高が一定以下になると自動的にチャージされる機能です。
楽天ペイアプリに追加されたEdy機能から、オートチャージの設定ができません。
オートチャージ機能を設定する場合、
楽天Edyのアプリから設定する必要があります。
楽天Edyに使い慣れてる方は、この3点に注意して下さい。
楽天ペイプリで楽天Edyの設定をする
初期設定の方法を解説します。
下記 2枚の図を参考に操作して下さい。
【初期設定の方法_その1】
- 楽天ペイのアプリを開く
- 右上の「電子マネー」をタップ
【初期設定の方法_その2】
- 画面下の「楽天Edyをはじめる」をタップ
以上で設定完了です。
Edy機能の初期設定が完了したら、チャージしていきましょう。
楽天ペイアプリのEdy機能からチャージする方法
楽天ペイアプリから楽天Edyにチャージする方法は2つあります。
- クレジットカードからチャージ
- 楽天ポイントを使ってチャージ
順に解説していきます。
クレジットカードからチャージする方法
クレジットカードから支払うので、クレジットカードの登録が必要です。
Edy機能のチャージに使えるクレジットカードは、楽天カードのみです。
他のクレジットカードは選択できません。
楽天カードの設定が未だの方は、下記の図を参考にカード情報を登録していきましょう。
【クレジットカード情報の登録】
- チャージ方法の欄の端にある「>」をタップ
- 画面が切り替わり、「新しいカードを登録」のボタンをタップ
- クレジットカード情報の欄の「確認・変更」をタップ
楽天カードの設定が完了したら、次は楽天Edyにチャージする方法です。
下記の図を参考にして下さい。
【楽天Edyにチャージする方法】
- チャージする金額をタップ。※タップする度に加算されます。
- 画面下の「チャージする」をタップ
- チャージされて、Edy残高に加算されます
以上で、チャージ完了です。
次は、楽天ポイントを使ってチャージする方法です。
楽天ポイントを使ってチャージする方法
楽天ポイントを使って、楽天Edyにチャージができます。
チャージする前に、以下の注意点を確認して下さい。
ポイントチャージの注意点
- 初回チャージ申請より7日間は、1日最大500ポイントしかチャージできません。
- この期間のチャージは、完了まで2日かかります。※
- 楽天ポイントの期間限定ポイントはチャージできません。
すぐにEdyを利用したい場合は、他のチャージ方法を使って下さい。
※過去に楽天Edyアプリで、ポイントチャージをされたことある方は、すぐにチャージ可能です。
ポイントチャージの方法は、下記の図を参考にして下さい。
【ポイントチャージ方法 その1】
- 「ポイントチャージ」をタップ
- 「チャージポイントを入力」の欄をタップ
【ポイントチャージ方法 その2】
- チャージする金額を入力
- 「ポイントからチャージする」をタップ
以上で、ポイントチャージ完了です。
チャージが完了すれば、Edy対応店舗でスマホを飾すだけでお支払いができます。
楽天ポイントを獲得できるキャンペーン
楽天ペイアプリに楽天Edyの機能が追加されたキャンペーンが開催されてます。
キャンペーンの特典は、Edy200円分

200円あれば、セブンイレブンのコーヒーが2回無料で飲めます。
このキャンペーンはエントリー不要です。
更に、楽天ペイアプリからEdy機能の初期設定をすれば、ポイントが貰える手軽さです!

これなら面倒じゃないね
参加条件が5つありますので、下記の条件を確認して下さい。
対象となる5つの条件
- Android端末
- お財布ケータイ付き
- 過去に一度も「楽天Edy」の利用が無い
- 楽天会員ランクが、ダイヤモンド、プラチナ、ゴールド、シルバー、のいずれか
- 楽天ペイアプリ内で、はじめて楽天Edyを登録された方
付与日は、楽天ペイアプリで楽天Edyを登録した翌月の上旬頃になります。
キャンペーン終了日は、未定です。
当面の間、開催してます。
楽天ペイアプリにEdy機能が追加のまとめ
楽天ペイアプリに追加されたEdy機能について書きました。
最後に、追加されたEdy機能についてまとめます。
- 楽天ペイアプリからEdyのチャージと支払いが可能
- 楽天ペイと楽天Edyの残高は別
- 銀行口座からチャージができない
- オートチャージが設定できない
- 初回200ポイント受け取りのキャンペーンが開催中
楽天ペイと楽天Edyを使い分けてる方には、大変便利な追加機能です。
残高完了も一緒になれば文句無しですが、それはまだ先のようです。
楽天ペイは、2020年の春にJR東日本が提供するSuicaとの提携が発表されています。

Edy機能を使えるようにしたのは、楽天EdyでもSuicaを使えるようにする下準備かなと想定してます。
Suicaの情報が解り次第、情報を発信します。
この記事が参考になると嬉しいです。
Twitterもやってます。
楽天サービスや電気の知識を発信してますので、フォローして頂けると嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。