
- 楽天ペイとエディの違いは?
- 還元率は同じ?
- 何が違うの?
楽天ペイとエディの違いなんて、知らないですよね。
僕も、よく知らないまま使ってました。
でも、違いを知れば、普段の買い物がお得になります。
楽天ペイとエディの違いが、サクっと解るように、表にまとめて解説しました。
- 楽天ペイと楽天エディの違い
- 買い物をお得に利用する使い方
実は、大きな違いは一つしかありません。

違いを理解すれば、ポイント還元を逃さず、お得に買い物できます。
楽天ペイと楽天エディの違いを比較
楽天ペイとエディの違い
- 還元率は同じ
- 楽天ペイはチャージ不要
- 楽天エディはチャージが必要
楽天ペイとエディの還元率は同じです。
どちらも、200円で1ポイント還元。
大きな違いは、楽天ペイはチャージ不要ですが、楽天エディには事前チャージが必要な点。
楽天ペイと楽天エディの違いを表にまとめました。
項目 | 楽天ペイ | 楽天エディ |
---|---|---|
使い方 | スマホで利用 | スマホで利用、Edyカード |
還元率 | 0.5% (200円で1ポイント) | 0.5% (200円で1ポイント) |
支払方法 | 後払い(クレジットカード) | 前払い(チャージ) |
チャージ方法 | 自動チャージ | 事前チャージ
|
支払上限金額 |
| 50,000円 (チャージ残高上限) |
店の決済方法 | QRコード、バーコード読み込み | 端末にタッチ |
利用店舗 |
など、120万店舗以上 |
など、70万店舗以上 |
ネットの決済 | 店舗によって可能 | どちらか必要
|
それぞれ違いはありますが、大きな違いは「チャージ方法」です。
チャージ方法の違いを知れば、使いこなせます。

なるほど!もう判った。
とりあえず現金で払う

絶対判ってないじゃん…。
楽天ペイと楽天エディ|チャージ方法の違い
- 楽天ペイ ⇒ 自動チャージ
- 楽天エディ ⇒ 事前チャージ
それぞれ解説していきます。
楽天ペイは自動チャージで手間無し
楽天ペイは、最初にクレジットカードの登録が必要。
登録すると、利用時に自動チャージして、支払ってくれます。
オススメのクレジットカード
- 楽天カード
楽天カードは、年会費無料で還元率1%と最強のクレジットカードです。
楽天ペイと相性が良く、楽天カードの「期間限定ポイント」を、支払いに使うことができます。
公式ページ楽天カード
また、キャンペーン参加条件に「楽天カードの登録」があるので、楽天カードを登録しない理由がありません。
【還元が5%になるキャンペーン詳細】
楽天ペイに必須の楽天カードを解説してます。
楽天エディは事前チャージが必要
チャージ方法は3種類
- 現金
- 銀行口座
- クレジットカード
楽天エディにチャージする方法は、主に3種類あります。
余程の理由が無い限り、クレジットカード一択です。

なんで?現金が良いんだけど?

クレジットカードなら、チャージした分も、ポイントが還元されるからだよ!
楽天カードでチャージした場合
- チャージ ⇒ 1%還元
- 楽天エディ利用 ⇒ 0.5%還元
楽天カードでチャージすると、合計1.5%の還元を受けれます。(現金と銀行口座では、0.5%のみ)
損したい人以外は、クレジットカードでチャージしましょう。
注意事項
- 楽天エディは利用する端末によって、使えるチャージ方法が異なる。
おサイフケータイ対応端末とiPhoneでは、チャージ方法が大きく変わります。
参考記事楽天Edyの全チャージ方法を解説【iPhoneでもチャージ】
楽天ペイと楽天エディ|利用店舗の違い
利用可能店舗数
- 楽天ペイ ⇒ 120万店舗
- 楽天エディ ⇒ 70万店舗
楽天ペイは小さな店でも使える為、利用店舗数が多くなっています。
楽天ペイと楽天エディで、利用できる主要店舗を比較しました。
- コンビニ:セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、他
- スーパー:イトーヨーカドー、ピアゴ、他
- ドラッグストア:ツルハドラッグ、スギ薬局、他
- 飲食店:松屋、ファーストキッチン、スシロー、他
- 電気屋:ビックカメラ、ケーズデンキ、エディオン、他
- コンビニ:セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、京阪アンスリー、スリーエイト、くらしハウス、他
- スーパー:イトーヨーカドー、ピアゴ、他
- ドラッグストア:ツルハドラッグ、マツモトキヨシ、ココカラファイン、他
- 飲食店:マクドナルド、モスバーガー、ガスト、吉野家、他
- 電気屋:ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ケーズデンキ、エディオン、他
利用できる主要店舗を比較すると、そこまで大きな差はありません。
楽天ペイと楽天エディ|オススメの使い方
- 楽天ペイ対応店 ⇒ 楽天ペイ
- 楽天ペイが使えない ⇒ 楽天エディ
楽天ペイの方が、自動チャージで手間が少ないので、楽天ペイをメインで活用。
楽天ペイが使えない店舗は、楽天エディを使って、確実に還元を得るようにします。

なるほど、ケチな「まーち」らしいやり方だ!
でも、使い分けるの面倒…。

誰がケチだ!
実は、そんなに面倒でも無いんです。
2020年02月06日~楽天エディの機能が追加されました。
このアップデートにより、楽天ペイと楽天エディの使い分けが、簡単になりました。
※アンドロイド端末のみ
楽天エディの追加機能を解説してます。
まとめ|楽天ペイと楽天エディの違いを解説
楽天ペイと楽天エディの違いをまとめます。
- 還元率は同じ
- チャージ方法が大きく違う
- 利用できる主要店舗に大きな差は無い
楽天ペイと楽天エディでは、チャージ方法が大きく変わります。
オススメの使い方
- 楽天ペイ対応店 ⇒ 楽天ペイ
- 楽天ペイが使えない ⇒ 楽天エディ
ポイント還元を取り逃がさない、オススメの使い方です。
お得な上に、慣れると現金で払うより楽です。
楽天ペイと楽天エディの違いを理解して、活用して頂けると嬉しいです。
Twitterで電気の知識や楽天サービスの情報を発信してます。
Twitterまーち (march_rys)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。