【最新版】楽天モバイル アンリミットをレビューする【ステマ無しで通信状態も公開】

 

今回は、こんな疑問を解決します。

 

この記事を書いてる僕は、2020年4月より、楽天モバイル アンリミットを利用してます。

本記事では、「楽天モバイル アンリミット」の通信状態を公開しつつ、メリットとデメリットをレビューします。

 

楽天モバイル アンリミット
SIMが届いた( *¯ ꒳¯*)✨

今から設定して！
イジってみます( º﹃º｀ )

#楽天モバイル

#楽天UNLIMIT pic.twitter.com/6wojZizlmR

— まーち@楽天 × 電気ブログ (@march_rys) April 16, 2020

 

通信状態を包み隠さず公開しますので、楽天モバイル アンリミットを検討されてる方は是非、ご参考ください。

 

自宅の通信状態を公開【ギリギリ楽天エリア】

結論、通信状態には大変満足してます。

 

自宅周辺の通信エリアを公開します。

出典：楽天モバイル

上記のとおり。

僕の自宅周辺ですと、「楽天回線エリア」と「パートナーエリア」が入り混じってまして、なんとか自宅は「楽天回線エリア」といった感じ。

 

 

 

 

自宅の通信状態は良好

上記は、自宅（屋内）で測定した通信速度。

楽天回線で25Mbpsも出ており正直驚いてます。旧プランの低速モードと比較してみますと、通信速度の差がよく判りますね。

旧プランの低速モード(1Mbps)でも重宝してたので、25Mbpsは大変満足です。

 

✔通信速度の目安

 

通信速度を公開【楽天回線エリアとパートナーエリア】

上記２カ所で通信速度を測定。

スマホはGalaxy A7を使用します。

それぞれ解説していきます。

 

A点：楽天回線エリアど真ん中

出典：楽天モバイル

測定場所は京都市内の「阪急 烏丸駅」近辺です。

 

✔測定結果

上記のとおり、「33.1Mbps」と自宅の通信速度より良い値でした。

都心など、楽天回線がしっかり浸透してるエリアは、通信状態が良好ですね。

 

ストレス無く通信できるのが「5Mbps～30Mbps」と言われてますので、優秀な通信速度と言えます。

 

B点：楽天回線エリアとパートナーエリアの境目

出典：楽天モバイル

上記２カ所で測定。

楽天回線エリアの境に住まれている方は、契約するか悩むかなと思ってます。

測定場所は、画像の中心「大枝東長町」と記載された位置です。

 

測定結果：楽天回線エリア側

上記の通り。

24.81Mbpsと良好な通信速度でした。

楽天回線エリアの境でも、通信出来てますね。

 

測定結果：パートナーエリア側

楽天回線エリアから出ると、自動でパートナー回線に切り替わるので、手動で楽天回線に接続して測定してます。

 

✔楽天回線

上記のとおり。

楽天回線エリア外に出ると通信状態は悪くなりますね。

とはいえ、10Mbpsほど通信速度はあるので、楽天回線エリアに近いパートナーエリアなら、使えそうかなと思ってます。

 

✔パートナー回線

23.03Mbpsと良好な通信速度。

AU回線なので良くて当たり前ですが、パートナー回線は問題なく利用できますね。

 

 

 

 

下記は、楽天の三木谷社長のツイートです。

本日、楽天モバイルは本格始動します。また『Rakuten UN-LIMIT』を2.0へとバージョンアップし、パートナー回線エリアのデータ容量を2GBから5GB/月にアップ、容量消費後の通信速度も1Mbpsに引き上げ無制限でご利用いただけます。日本をもっと元気にしていきたいと思っています。https://t.co/hkjtOq2Oxe

— 三木谷浩史 H. Mikitani (@hmikitani) April 8, 2020

２Gで低速128Kbpsが微妙でしたが、５Gで低速1Mbpsになると実用的。

パートナーエリアに住んでいても使える内容です。

公式ページ楽天モバイル

楽天モバイルのメリットとデメリット

続いてはメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

✔メリット

✔デメリット

 

メリット①：１年間は月額料金０円で利用

楽天モバイル アンリミットで、一番素晴らしいと思える点がコレ！

通常、楽天モバイル アンリミットの利用料金は2,980円。

 

2,980円でもお得すぎるのですが、「先着300万名限定のキャンペーン」を行ってまして、1年目の利用料金が0円になります。

 

 

 

メリット②：通話料0円で話し放題

楽天LINKアプリを利用すると通話料０円で話し放題。

通話の質も良好で、従来の電話アプリと何ら変わりなく利用できてます。

 

✔注意点

 

以下に、「通話する相手」別の通話料をまとめておきます。

 

メリット③：データ容量が無制限

楽天回線エリア内限定ですが、データ容量が無制限。

データ制限に縛られること無く、YouTubeや動画が見放題です。

 

毎月1週間ほどで、低速モードになっていた僕にとっては、ありがたい限りです。

 

メリット④：楽天SPUがアップ

旧プランのスーパーホーダイ同様に、楽天市場の還元率が１％アップします。

楽天市場をよく利用する方には、嬉しいサービスです。

 

デメリット①：IOSが非対応

楽天モバイル アンリミットは、iPhoneで利用できません。

楽天LINKがIOSに対応していないので、仮にSIMを入れて動作しても、電話かけ放題は使えない。

IOS対応の発表も今だ無いので、当面はAndroidのみ対応となりそうです。

 

※2020年5月3日追記

iPhone11で楽天モバイル アンリミットの動作が確認できました。

iPhoneで使う方法は、こちらの記事で解説してます。

【最新版】楽天アンリミットでiPhoneを使う方法【写真19枚で解説】

 

デメリット②：対応デバイスが少ない

楽天モバイルが動作保証している端末は11種類しかないので、ほとんどの場合、新しく端末の購入が必要となります。

4月30日までは端末購入で、最大14,500ポイント還元されるキャンペーンも開催してます。

5月1日から、楽天モバイル対応の端末を購入すると、最大15,000ポイント還元されます。

 

ポイント還元を含めると15,000円以下で購入できまして、毎月のスマホ代を1,250円以上、払ってる方は得することになります。

毎月の固定費が下がるので、浮いたお金で好きなことができますね。

 

他にも20,000円以下の端末が多くあり、端末の詳細は楽天モバイルの公式ページで確認できます。

楽天モバイルを始める3つの手順

最後に楽天モバイル アンリミットを始める手順を解説します。

といっても、簡単です。

 

たったこれだけ。図を使って解説していきます。

楽天モバイルから申し込み

 

お申込み内容の確認

購入が完了したら、申し込み内容の確認を行います。

 

申し込みページへは楽天市場から行きそびれても、楽天モバイルから移動可能。

その場合、下記を参考にして下さい。

申し込み内容を画面に従って入力すれば、手続き完了。

 

購入手続きと申し込み手続きが終わったら、3日くらいでSIMと端末が届きます。

そこに、設定方法の詳細が記載されているので、設定を行い利用開始です。

というわけで、今回は以上です。

この記事が参考になると嬉しいです。