- 電気代を安くしたい
- シン・エナジーが安いって聞くけどどうなの?
- シン・エナジーがどれくらい安いか知りたい
こんな疑問にお答えします。
- シン・エナジーについて
- シン・エナジーの特徴と市場連動型について
- 大手電力会社10社と人気の新電力6社と比較
2024年4月~6月にかけて、再エネ賦課金の増加であったり、国の補助(電気・ガス激変緩和処置)が終了したことで、電気代がじわじわと高くなっています。
▼再エネ賦課金の増加
▼国の補助(電気・ガス激変緩和処置)の終了
本格的にエアコンを使うシーズンも始まるので、今のうちに電気代を安くしたい!と考えておられる方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが”シン・エナジー”という電力会社です。
僕のYouTubeをいつも見て下さっている方には、お馴染みの電力会社かと思いますが、、、。
大手電力会社、新電力問わず、ほとんどの方が今より電気代を安くできる電力会社です。
本記事では、シン・エナジーを使うとどれくらい電気代を安くできるか?
- 全国の大手電力会社10社
- 人気の新電力6社
これらとシン・エナジーを比較して、出しております。
電気代を少しでも安くしたい!と考えておられる方は、ご参考下さい。
✔動画でも解説しております
文章を読むのが苦手!!という方は動画をご活用下さい。
内容は同じだよ~
シン・エナジーについて
シン・エナジーは、再生可能エネルギーの発電所の設計や建設を行っている会社です。
そのシン・エナジーが提供する、電力販売サービス が”シン・エナジーのでんき”になります。
いわゆる「新電力」と呼ばれる電力会社です。
新電力と聞くと使うのが不安だ、、、。
そういうイメージを少しでも払拭できるように口コミを集めてきたよ
シン・エナジー利用者の口コミ
新電力に良いイメージを持たれていない方も多いかと思います。
そういう方にとって、新電力を使うのは怖いことかと、、、。
少しでも悪いイメージを払拭して頂くために、既にシン・エナジーを利用されている方の口コミを集めました。
YouTubeのコメントや、X(旧Twitter)の口コミを集めてました
シン・エナジーの良い口コミ
よかった〜4月分の電気代6500円ぐらいだった😅
やっぱりシンエナジーに変えて良かったな
以前の下町だったら7800円
その前の東京ガスなら8000円その前のプランなら8300円⚠️こんなに違うんだから変更しない手はないよね!
5月分から容量拠出金が300kwhで500円位加算されるけどそれでも安いと思う pic.twitter.com/q7AhLlWkNg— pcham (@petitecham) April 17, 2024
東京ガスが「でんきとセットだとかなり安くなる」と言ってきたけど、ちゃんと計算したらシンエナジー単体のほうが5,000円も安いぞ
— 川井昌彦(さくらぎけい)@Webディレクターなど (@sakuragi_kei) September 23, 2023
シン・エナジーに乗り換えて良かった!という口コミが非常に多くありました。
電気代が安くなったという声が多いね
悪い口コミも調べてみたよ
シン・エナジーの悪い口コミ
- シン・エナジー 悪い
- シン・エナジー 電気代高い
というキーワードで検索してみましたが、目につくような口コミはありませんでした。
シン・エナジーを擁護していたり、忖度しているわけではなく、本当に目につく口コミが無かったです。
あったら晒すんだけど、まじで無いんよ。
新電力の中には、シン・エナジーのように良い口コミで溢れている電力会社があります。
逆に、悪い口コミで溢れている会社も存在します。
僕が以下の動画で紹介している電力会社の口コミを調べて頂いたら分かるのですが、地獄のような口コミで溢れています。
本当だ!新〇〇エネルギーとかヤバイね、、。
今回は口コミを例に出してみましたが、新電力の中には良い電力会社もある!という認識を持って頂ければ幸いです。
シン・エナジーの特徴3つと市場連動型について
シン・エナジーの特徴を3つと、よく勘違いされる「市場連動型」について解説していきます。
シン・エナジーの特徴
シン・エナジーの特徴は以下の3つです。
- 電力量料金が安い
- 解約金や事務手数料が無い
- 電気代が高くなる小細工をしていない
簡単に解説します。
その①:電力量料金が安い
シン・エナジーは、電力量料金がめちゃくちゃ安く設定されています。
以下がシン・エナジーの電気代の構成です
電力量料金と記載されている部分の金額がめちゃくちゃ安いです。
大手電力会社と比較したら一目瞭然かと思います。
確かに!電力量料金が安いね
その②:解約金や事務手数料が無い
基本的に電力会社には、解約金や事務手数料がありません。
全国の大手電力会社10社が、解約金や事務手数料を設けていないので、無いのが普通です。
ですが、新電力の中には当然のように、解約金や事務手数料を設けている会社があります。
携帯会社と同じで、電力会社もあるのが普通だと思っていた
いや、無いのが普通なんよ
無いのが当たり前なので、特徴と呼ぶのも変な話ですが、、
設けている新電力がある中、シン・エナジーは一切設けていないので、特徴の一つとしています。
その③:電気代が高くなる小細工をしていない
電気代の構成で「燃料費調整額」や「電源調達調整費」と呼ばれるものは、非常に分かりにくい部分かと思います。
約款をしっかり読まないと、どういった計算式で算出されているか分かりません。
約款を読むとか無理…
この分かりにくさを利用して、電気代が高くなる小細工をしている新電力が多く存在します。
✔よくある小細工
- 高くなる計算式にしている
- 不要な単価を設けている
- 燃料費調整額と電源調達調整費の二重取りをしている など
こういった新電力が多く存在する中、シン・エナジーは小細工をしていません。
電気代が安くなった!という口コミが多く溢れていたのが、何よりの証拠かと思います。
小細工をしていないから、電気代が安くなるんだけどね
なるほど!それもそうだね
シン・エナジーといえば、この3つが特徴になります。
市場連動型について
こういう認識を持たれている方も多いかと思いますが、市場連動型にもいくつか種類があります。
✔市場連動型の種類
- 市場の取引価格をそのまま電気代に反映するタイプ
- ある一定期間の平均値を用いて単価を算出するタイプ
大きく2種類あり、全ての市場連動型が高騰するリスクがあるわけではありません。
皆さんがイメージされている市場連動型は前者のほうです。
✔採用されている電力会社
- LOOOPでんき
- ソフトバンクのでんき
- リミックスでんきなど
シン・エナジーは後者のタイプになります。
シン・エナジーの市場連動型
市場の取引価格の特徴として、需要が少ない時間帯は安くなります。
夜間など、人があまり電気を使わない時間帯は取引価格も安いです。
1ヵ月平均ということは、こういった安い時間帯も含めることになるので、電気代が高騰しにくくなります。
本当に高騰しないの?
ここ数年で一番、取引価格が高騰した時期の電気代を計算してみたよ
✔取引価格が高騰した2023年1月
ここ数年で一番、市場価格が高騰した2023年1月の電源調達調整単価を、今のシン・エナジーの計算式を用いて計算してみました。
※シン・エナジーが電源調達調整単価を導入したのは2023年6月~です
- 2023年1月:14.99円
- 2024年5月:0円
東京電力エリアを例に、契約アンペア50A、電気の使用量300kWhで計算してみました。(激変緩和処置は除いて計算しています)
- 2023年1月:14,187円
- 2024年5月:9,690円
燃料費等の高騰で、電源調達調整単価が一番高くなった2023年1月でも、14,187円ほどです。
10万円~20万円と電気代が高騰することはありません。
10万円なんて、ほど遠いね!
“市場連動型と聞いて怖くて使えなかった!”という方、シン・エナジーの市場連動型は電気代が跳ね上がりません。
この点は安心して頂ければと思います。
大手電力会社10社と人気の新電力6社と比較
シン・エナジーと電気代を比較していきます。
今回比較した電力会社
- 大手電力会社10社(北海道~沖縄電力)
- ハルエネでんき(はるトクでんき)
- 東京ガスのでんき
- 大阪ガスのでんき
- ミツウロコのでんき
- ソフトバンクのでんき
- auでんき
全国の大手電力会社と使用率が高く人気の新電力と比較してみました。
「スマホを契約したついでに、電力会社もどうですか?」と勧められて、、、。
何気なく乗り換えている方も多いと思うので、スマホ関連の新電力も含めています。
あるあるだと思うんよね
これらの電力会社とシン・エナジーを比較して、シン・エナジーを使うとどれくらい安くなるかを出していきます。
計算条件
- 全てを含んで計算:燃料費調整額、電源調達調整費、再エネ賦課金、容量拠出金など
- 燃料費調整単価と電源調達調整単価:2023年7月~2024年5月の平均値を使用
- 電気の使用量:[100kWh 30A]、[300kWh 50A]、[500kWh 60A]
- 国の補助(激変緩和処置):含まず計算
- ソフトバンクのでんき(東北・東京・関西・九州):市場連動型を採用。2023年6月23日の最安値で使い続けたとして計算。実際の請求金額とは異なる。
- 計算結果:全て税込み価格
これら6つの条件で計算しています。
北海道電力エリア
▼100kWh 30A
大手電力会社やミツウロコのでんき、ソフトバンクのでんき、auでんきをつかっている方!
⇒シン・エナジーに乗り換えるだけで、月700円ほど、年間で8,400円も節約が可能です。
少しでも電気代を安くしたい方は、シン・エナジーへの乗り換えがオススメ!
シン・エナジーが、めちゃくちゃ安いね!
▼300kWh 50A
他と比較してシン・エナジーが圧倒的に安いです。
シン・エナジーに乗り換えるだけで、電気代を安くすることが可能です。
北海道エリアはシンエナジーが圧倒的に安いよ
▼500kWh 60A
全ての使用量でいえることですが、、
以下の電力会社を使っている方!一度、本気で見直しをご検討下さい。
- ソフトバンクのでんき
- auでんき
明確な理由があって使っている方はOKですが…
スマホの機種変更をしに行ったら「セットで使うと得だよ!」と勧められたから使っている。
という方は特に注意です。
✔シン・エナジーとの差額は4,000円
500kWhを例にすると、ソフトバンクのでんきとシン・エナジーの差額は4,000円以上になります。
流石に、スマホと電気のセット割引きで4,000円も安くなることは無いので、、、
シン・エナジーに乗り換えて、電気代を下げるほうがお得になります。
勧められて使っている人多いから、まじで見直ししてね
東北電力エリア
▼100kWh 30A
なので、大手電力会社を使っておくのが無難ではあります。
少しでも電気代を安くしたい!!という方は、
⇒シン・エナジーを使って電気代下げるのも全然有りです。
僕は少しでも安くしたいから、シン・エナジーに乗り換えようかな
✔他の新電力は乗り換え推奨
ハルトクでんき、ミツウロコのでんき、ソフトバンクのでんきを使っている方
毎月の電気使用量が100kWh前後で収まっている!なら、早急に乗り換えがオススメです。
この3社をわざわざ使う理由が無いので、使われてる方は乗り換えをご検討下さい。
新電力が大手電力会社より高いのは意味不明!!僕なら早急に乗り換えます。
▼300kWh 50A
ハルトクでんきとソフトバンクのでんき以外は、そこまで値段差が無いので、好みの電力会社を使ってもらえばOKです。
以下が僕のオススメになります。
- 安くしたい → シン・エナジー
- auのセット割引きに魅力を感じる → auでんき
こんな感じ!
ハルトクでんきとソフトバンクのでんき!
この2社は使う理由が無いので、間違えて使っている方は乗り換え推奨です。
わざわざ高い電力会社を使わなくていいよね
▼500kWh 60A
500kWhになると、ミツウロコのでんきが一番安くなります。
✔毎月の電気使用量
- 確実に500kwhを超える →ミツウロコのでんき
- 500kWhを超えるのは数か月だけ →シン・エナジー
ミツウロコのでんきが一番安いですが、年に数回しか「500Kwhを超えない」のであればシン・エナジーがお得です。
ご自身の使用量を確認してから選んでね
中部電力エリア
▼100kWh 30A
シン・エナジーが一番安いですが、大手電力会社との差額が100円程度ですので、大手電力会社を使うのがオススメです。
少しでも電気代を安くしたい!という方は、シン・エナジーを使っても間違いではありません。
どっち使うかはお好みでどうぞ
▼300kWh 50A
とくかく電気代を安くしたい!という方は、シン・エナジーを使うのがオススメです。
とはいえ、大手電力会社も安いので、シン・エナジーでは無く中部電力を使うのもOK!
ただし、シン・エナジーとの差額は月550円!年間で6,000円ほど変わってくるので、この差をどう考えるかです。
少しでも安くしたい方はシン・エナジーになります。
6,000円の差は結構でかいよね
✔他の新電力を使っているなら
- 大手電力会社に乗り換え:月1,000円
- シン・エナジーに乗り換え:月1,500円
乗り換えるだけで電気代を安くできます。
下手な新電力を使っている場合は、乗り換えをご検討下さい。
▼500kWh 60A
大手電力会社との差額も1,000円以上離れていますので、、、。
ここまで差が開くと流石にシン・エナジーを使うのがオススメになります。
使用量が増えるほどシン・エナジーがお得になるよ
北陸電力エリア
※ソフトバンクのでんきが店舗契約限定と他のエリアと少し違うため、比較対象に含めておりません。ご了承下さい。
▼100kWh 30A
他社と比較しても500円以上も電気代に差があり、年間で6,000円ほど変わってきます。
乗り換えるだけで電気代を安くできるので、電気代を安くしたい方は乗り換えがオススメです。
▼300kWh 50A
先ほどと同様にシン・エナジーが他社よりも圧倒的に安くなっています。
月1,000円以上も差がありますので、電気代を安くしたい方はシン・エナジー一択で間違いないです。
北陸電力エリアもシン・エナジーが安いね!
▼500kWh 60A
100kWhと300kWh同様に、シン・エナジーが圧倒的に安くなっております。
月2,000円以上も差がありますので、安くしたいならシン・エナジー一択ですね。
正直、他の電力会社を使う理由が無い
東京電力エリア
▼100kWh 30A
東京ガスをガスとセットで使っている方が多いかと思いますが、、、。
電気代を安くしたいのであればシン・エナジーを使う方がお得です。
✔東京ガスのセット割引き
(基本料金 + 電力量料金)×0.5% の値引き
0.5%も値引きされるなら、東京ガスのほうが安くないの?
そう思う方が多いかと思いますが、意外と値引き額はショボいです
上記の計算結果は、東京ガスの値引きを考慮していません。
今回の使用量で、東京ガスの値引き額を計算すると、19円になります。
19円はショボすぎる…
東京ガスの計算結果から19円を引いても、シン・エナジーより安くはなりません。
ですので、電気代を安くしたいのであれば、シン・エナジーを使うほうが安くなります。
▼300kWh 50A
100kWhの時と同様に、東京ガスは電気とガスとセットで使うと、電気代の値引きが発生します。
値引き額を300kWhで計算すると57円です。
東京ガスを使っている方が多いですが、値引き額を考慮してもシン・エナジーが安いので…。
電気代を安くしたい方はシン・エナジーを使うのがオススメです。
東京ガスをセットで使うのが一番安いと思ってたよ
▼500kWh 60A
他社と比べて、月1,000円以上も差が出ているので、使わない理由が無いかと
単純に電気代が安いのでオススメ!
✔何かの間違いで
ハルトクでんきやソフトバンクのでんきを使っている方!!
⇒乗り換え推奨です。
大手電力会社に戻すだけでも、1,000円以上安くなりますので、見直しを行って下さい。
関西電力エリア
▼100kWh
関西電力エリアは少し特殊で、2023年に電気料金の見直しがされておらず、燃料費調整単価の計算式が古いままです。
その為、燃料費調整額の上限が残っている従量電灯Aが安くなります。
シン・エナジーの次に関西電力の従量電灯Aが安いのは、これが理由です
✔燃料費が高騰しても値上がりしない
電気代はシン・エナジーの方が安いですが、関西電力の従量電灯Aは燃料費が高騰しても、これ以上値上がることはありません。
シン・エナジーは市場の取引価格が高騰すると、電気代が高くなります。
この理由からオススメは関西電力の従量電灯Aです。
✔少しでも安くしたいならOK
とはいえ2024年7月現在は、燃料費や市場の取引価格が低い水準で推移しています。
大手電力会社よりシン・エナジーの方が安いので、少しでも電気代を安くしたいのであれば、
シン・エナジーを使っても間違いではありません。
安くしたいならシン・エナジーも有り
▼300kWh
300kWhも100kWhと同様で、オススメは関西電力の従量電灯Aです。
電気代を少しでも安くしたいなら、シン・エナジーがオススメになります。
▼500kWh
先ほど同様
- オススメ:関西電力の従量電灯A
- 安くしたい:シン・エナジー
他の電力会社は電気料金が高く、わざわざ使う理由が見つかりません。
「関西電力の従量電灯A」or「シン・エナジー」を使うのがオススメになります。
変な電力会社を使っている方は、乗り換えをご検討下さい。
中国電力エリア
▼100kWh
シン・エナジー以外の電力会社を使っている方で、明確に使う理由がある方はOKですが、、、
なんとなく使っているという方では、シン・エナジーに乗り換えるだけで、電気代を安くすることが可能です。
明確な理由はないかも、、、?
▼300kWh
他の電力会社よりも1,000円近く安くなります。
電気代を安くしたい方はシン・エナジーを使うのがオススメです。
このエリアでもシン・エナジーが安いね
▼500kWh
他社よりも圧倒的に安いので、下手な新電力を使っている方は、乗り換えるだけで電気代を安くすることが可能です。
迷ったらシン・エナジーでOK!と言えるぐらい安いです。
四国電力エリア
▼100kWh
電気代を安くしたい方は、シン・エナジーを使うのがオススメ!!
大手電力会社とシン・エナジーの差額が400円ほどなので、この差が気にならない方は、大手電力会社を使うのもOKです。
安くしたいならシン・エナジーだね
▼300kWh
他社と比べて1,000円以上も電気代が安いのです。
電気代を安くしたい方は、シン・エナジーがオススメになります。
▼500kWh
他社よりも圧倒的に安くなってますので、シン・エナジーに乗り換えるだけで電気代を安くすることが可能!
四国電力エリアで電気代を安くしたいのであれば、シン・エナジーを使うのがオススメになります。
四国電力エリアはシン・エナジー1強です
九州電力エリア
▼100kWh 30A
関西電力エリアと同じで、電気料金の見直しを行っていないエリアになります。
そのため、燃料費調整単価の計算式が古いままなので、燃料費に上限がある九州電力の従量電灯Bが安くなります。
九州電力に戻すだけで電気代が安くなるよ!
▼300kWh 50A
シン・エナジーが一番安いですが、オススメは九州電力の従量電灯Bになります。
✔九州電力の従量電灯Bがオススメ
仮に燃料費が高騰しても、上限がある九州電力の従量電灯Bは、これ以上高くなりません。
シン・エナジーは、市場の取引価格が高くなると値上がってしまうので、、、。
この理由から、九州電力の従量電灯Bがオススメになります。
これ以上値上がりしないのは有難い
とはいえ、今は燃料費や市場の取引価格が低い値で推移しています。
電気代をとにかく安くしたい!!という方は、シン・エナジーを使って、電気代を安くして貰うのも問題ないです。
最後はお好みで選んでもらったらOK
▼500kWh 60A
シン・エナジーが一番安いですが、300kWhと同じ理由で、オススメは九州電力の従量電灯Bになります。
ですが、電気代をとにかく安くしたい!!という方は、シン・エナジーでもOKです。
夏場は少しでも安くしたいからシン・エナジーかな~
沖縄電力エリア
▼100kWh
他のエリアはシン・エナジーが安いですが、沖縄電力エリアでは全然安くないです。
沖縄電力が一番安いので、このエリアで大手電力会社を使うのがオススメになります。
シン・エナジーは全くオススメできません。
▼300kWh
新電力よりも、大手電力会社が安いので、沖縄電力を使うのがオススメになります。
わざわざ、電気代が高い新電力を使う理由はないですね。
新電力を使っている方は、沖縄電力に戻すだけで電気代が安くなります
▼500kWh
300kWhと結果が同じですので、オススメも変わらず沖縄電力になります。
沖縄電力エリアは、新電力より大手電力会社を使うのが良いです。
新電力は高い、、、。
まとめ|【最新版】ほぼ全エリアで電気代を安くできる電力会社!シンエナジーを徹底大手
今回は、ほぼ全国で電気代が安くなる電力会社!シン・エナジーを紹介しました。
沖縄電力エリアは除くことになりますが、他のエリアでは電気代を安くすることが可能です。
沖縄電力エリア以外は、本当に安くなるんだね
一部のエリアでは、大手電力会社の従量電灯AもしくはBがオススメになる場合もありますが、、、
とにかく電気代を安くしたい!!という方には、シン・エナジーやオススメです。
✔申し込み後のプラン変更も可能
電力会社によっては、申し込み後のプラン変更ができない
シン・エナジーは事務手数料が発生しませんので、契約後のプラン変更が気軽に行えます。
- お子さんが出て行かれるからプランを見直したい
- 契約アンペアを下げたい
など、生活スタイルに応じて、プランを変更することが可能です。
生活スタイルが変わっても安心して使えるよ
再エネ賦課金の高騰や、国の補助の有無で、今後も電気代が高くなっていきます。
なんとなく適当な新電力を使っている方は、この機会に電力会社を見直してみて下さい。
というわけで今回は以上になります。
この記事が参考になると幸いです。